彼氏が結婚話を嫌がる理由&それでも結婚したいあなたが取るべき行動

  • 2019年10月16日
  • 2019年10月17日
  • 結婚

「もう長く付き合っているのに結婚の話をすると嫌な顔して逃げる・・・」

「もう少し待ってと言うばかりで何年も待たされて、もうどうしたらいいかわからない・・・」

彼氏から結婚話を嫌がられると、女性は今後どうしていいかわからなくなりますよね。

「このまま黙って待つ」「他の男性に目を向ける」など選択肢はいろいろですが、まずは「彼が結婚を嫌がる理由」について考えてみましょう。

それにより、あなたが取るべき行動も変わってきます。

彼氏が結婚を嫌がる理由4つ

理由①:まだ自由でいたい

特に理由なく多いのはコレですね。基本的に男性は自由でいたいもの。結婚となるといろんな制約が生まれますから、できるだけ先延ばししたいのが素直な心情です。

この場合「結婚したくない理由は何?」と問いただしても彼は答えません。だって単に「夜遅くまでゲームしたいから」とか「お金を自分の趣味に使いたいから」といった感覚だからです。

また、それを口にしないのは「あたしよりゲームや趣味の方が大事なのね!」とあなたを怒らせる可能性があるからです。彼はあなたを怒らせたくはありません、だって面倒だからです。

↓解決策↓

彼はあなたとの結婚が嫌なわけではありません。単に「重い腰を上げるのがめんどう」なだけです。だったら、あなたは彼の腰を上げるサポートをすれば良いのです。

そのためには「結婚ってそんな面倒じゃないよ」と彼にわかってもらうことが最善。彼の趣味に理解を示したり、2人で暮らすことの楽しさをアピールしたり、普段から束縛しない、などの態度が有効です。

理由②:結婚に対し負い目がある

「結婚したい、けどできない」という理由が彼にある場合もあります。たとえば借金があるとか、紹介できないような親族がいるとか、子どもが作れない理由があるとか、実はバツイチだとか。

どの理由であってもあなたには言いにくいし、かといって別れたくはないし、うやむやのまま現状維持したいといった感じ。要するに彼のズルさとも言えます。

↓解決策↓

結婚するということはどんな苦難も2人で乗り越えるということ。もし、あなたにその覚悟があるなら「一緒にすべてを受け入れるよ」という姿勢を彼に見せましょう。

あなたから過去の暴露話をするのもいいし、日頃から彼の話を否定せずに受け入れて聞く姿勢を持つことも大切です。

理由③:あなたと結婚して良いか迷っている

恋愛と結婚は別」という考えがあります。

もしかすると、あなたは「彼女としては満点だけど、妻にするにはちょっと・・・」と思われているのかも知れません。

↓解決策↓

「私に何か不足がある?」なんて直球で聞いても「うん、○○なとこがね」なんて答える彼氏はいないでしょう。この場合、彼にやんわり将来の理想の生活スタイルを聞き出してみるのが得策。家事や育児は女性に任せたいとか、贅沢は控えたいとか、田舎に住みたいとか・・・彼なりの理想があるかも。そして、あなたはその生活を共にできるパートナーかどうか考えてみましょう。もし彼の理想に自分が合わせられそうならそうしてもいいし、「いや無理」と思うならスッパリ彼に見切りを付けましょう。

理由④:あなたの気迫にドン引きしている

ただ「周りも結婚してるから私もしたい!」「○才までには結婚したい!」といった世間体的な理由であなたが結婚を望んでいる場合、それが彼に伝わってしまっている可能性もあります。

彼なりに結婚のタイミングを伺っていたのに、あなたの早く結婚したい」の気迫にドン引きしてしまっている可能性もあります。男性は意外とロマンチスト。「排卵日だからエッチしよう」と言われると興冷めしてしまうのと同じで、「ただただ結婚したい!」という気迫を察してしまうと萎えてしまうものです。

↓解決策↓

なぜ彼と結婚したいのか改めて考えてみましょう。もちろん「ただ適齢期だから」でも構わないんですよ。女性にとって年齢は大きな問題ですからね。「○才までに子どもを産みたいから○才には結婚したい」など理想があるなら、それを具体的に彼に伝えた方がベスト。男性って、そういうこときちんと言わなきゃわからないものなんです。

漠然とではなく明確な意思をもって結婚したいと伝えることで、2人の気持ちを寄り添わせることが大切です。

まとめ

結婚はタイミングが大事です。彼がその気じゃないのに強引に話を進めるのは良くないけれど、いつまでも彼がその気になるのを待っていても恋の賞味期限が過ぎてしまいますよね。

まずはあなたから「ずっと一緒にいたい」という気持ちを素直に伝えて、そのためには結婚という方法がベストだよ♪という方向に持って行けると良いですね。

その上で、彼が結婚を躊躇する理由があるならば2人で一緒に解決する姿勢を持つのが大切!

「2人で結婚を楽しもう!」と、あくまで明るく楽しく彼を導いてあげましょう!

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